【基本編✏️】
会話を始めたり、話題を切り替えたり、次の言葉を考え中であるときの表現を紹介します。ぎこちない会話にならず、自然な会話を作ることができると思います😊
■SO(それで)・・・会話を始めるときや、直前で話したことに対しての結果(したこと)を言うときに使います。
・So, let’s get started.
「それでは、始めましょう」
・So, did you have a good time last night?
「それで、ゆうべは楽しかった?」
・I’m getting out of shape so I’ve started going to the gym lately.
「運動不足なので、最近ジムに通うようになりました」
■Well(ええと)・・・何て言ったらいいのか迷っているときや、すぐに答えられないときの沈黙を避けるときに使います。
・Well, I haven’t decided yet.
「ええと、まだ決めてないんです」
・Well, you should take a train departing from platform 5.
「ええと、5番線から出発する電車に乗るといいですよ」
■By the way(ところで)・・・たった今思い付いた話題を話すときに使われます。※それまで話していた内容の関係有り無しに関わらず使うことができます。
A:He recently joined our company, and he’s really working hard.
「彼は最近うちに入社して、本当に仕事を頑張ってくれているんですよ」
<関連有りの場合>
B:I see. By the way, what department does he work in?
「そうですか。ところで、彼はどの部署で働いでいるんですか?」
<関係無しの場合>
B:I see. By the way, I’m here today to introduce new products.
「そうですか。ところで、今日は新しい商品の紹介に参りました」
■Anyway(いずれにしても/とにかく)・・・結論を出すときに使います。
・It could be some kind of illness. Anyway, you need to get some rest!
「何かの病気かもしれない。いずれにしても/とにかく、休んだほうがいいよ!」
■On the other hand(一方で)・・・直前に話した内容に対することを話すときに使います。Butを伴う場合もあります。「〜する反面」のような意味合いです。
・I have a thing for junk food. (But) on the other hand, it’s not good for health.
「ジャンクフードに目がないんです。(でも)一方で、健康によくないです」
■Though(〜だけどね)・・・on the other handと同じような意味ですが、文末で使われることが多く、やや話し言葉寄りの表現です。
・I have a thing for junk food. It’s not good for health, though.
「ジャンクフードに目がないんです。健康にはよくないんですけどね」